8月最後の勉強会は「ツールの進化はおとなしめ、政治経済系のニュースが多い週」という総括から始まりました。OpenAIとイーロン・マスク氏の対立がCursorからのGPTモデル排除という形で表に出たこと、NVIDIAによるHugging Face買収、SalesforceとClaudeの連携、Anthropicが打ち出したフィジカルAI向けの標準規格、そしてClaude Codeの利用上限が実質的に減った件が主な話題です。
後半の質疑応答では、「フィジカルAIはどこまでを指すのか」「何十年分の紙の資料をAIに読ませるにはどう置けばいいか」「フォルダ階層を外付けハードディスクから始めてよいのか」といった、手を動かしている人ほど詰まる論点が扱われました。
1. OpenAIとイーロン・マスク氏の対立が、Cursorへのモデル提供停止という形で表面化
登壇者が「今週いちばん面白かった」として挙げたのが、OpenAIとイーロン・マスク氏の関係悪化です。マスク氏のSpaceXがAI開発ツール「Cursor」を傘下に収めたことを受け、CursorからGPT系モデルが選べなくなる見込みだと紹介されました。
理由は、…