今週のWeekly AI勉強会では、中国発オープンモデルの急速な進化を中心に、直近1週間のAIニュースを解説しました。Moonshot AIの「Kimi K3」公開、DeepSeek V4の登場と激安API、米国系トップモデルの「暴走」報道、それらを背景としたAI関連株の下落、ByteDanceの動画生成モデル「Seedance 2.5」までをカバーしています。
後半のQ&Aでは、Claude Codeでのフォルダ整理の進め方や、複数アカウントを使い分けた利用制限対策など、実務に直結する運用ノウハウが共有されました。
1. Moonshot AIが「Kimi K3」を公開、オープンモデルの波が加速
Moonshot AIが新モデル「Kimi K3」をオープンウェイトで公開しました。史上最大級のパラメータ数とされており、先週から続くオープンモデルの大きな波を象徴するニュースです。
オープンモデルとは、自分のパソコンにダウンロードして使えるタイプのAIモデルのことです。ChatGPTやClaudeのように課金しなくても使えるのが強みで、最近はその性能が急速に高まっています。
ただし、Opus 4.8やOpus 5級の大型モデ…
