今週は「画期的な新ツールは少なめ」としつつも、StripeによるAIゲートウェイ「OpenRouter」の70億ドル超の買収、ClaudeからのGmail直接送信、Slackの「Slack Code」発表、そしてイーロン・マスク氏が警鐘を鳴らす電力不足問題と、AIの土台側が大きく動いた週でした。中国・北京で開催中のヒューマノイドロボット競技大会も話題に上がりました。
後半の質疑応答では、「スマホからのリモート開発はなぜCodexが優れているのか」への具体的な回答に加え、Seedance 2.5を使った解説動画の量産デモ、「中国製AIはセキュリティが心配」という不安への向き合い方まで、実務に直結する話が展開されました。
1. Stripe、AIゲートウェイ「OpenRouter」を70億ドル超で買収
決済大手のStripeが、AIゲートウェイ「OpenRouter」を買収しました。金額は70億ドル超とされ、登壇者も「なかなかの規模感」と驚きを見せました。
OpenRouterは海外で広く使われているサービスで、複数のAIモデルを比較しながら使えるうえ、1つのAPIキーを発行するだけで様々なモデルにアク…
