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GPTsの作り方 毎週の作業を専用GPTに育てる手順

毎週おなじ報告や資料づくりのたびに、同じ前提をChatGPTへ打ち込み直していないでしょうか。GPTsの作り方を調べる人の多くは、このくり返しを一度の設定で終わらせたいと考えています。ただ2026年10月時点の公式ヘルプを読むと、新しいGPTを作成できるアカウントの条件は限られています。この記事では公式ヘルプに書かれた手順と設定項目をたどりながら、毎週くり返す作業を1つ選んで専用のGPTに育てる流れを整理します。

この記事で分かること

  • GPTs(カスタムGPT)を作成・編集できるアカウントの条件と移行の予定
  • GPTビルダーを開いてから保存するまでの手順と設定項目の役割
  • くり返す作業をまとめるときのプロジェクトとの使い分け
  • よくある失敗と対策と職種別の使い方の例

要点(先に結論)

  • GPTs(カスタムGPTとも呼ばれる)は特定の目的に合わせて設定したChatGPTのバージョンで、指示・知識・選んだ機能を組み合わせて、より目的に合った体験を作れます
  • 2026年10月時点の公式ヘルプでは、新しいGPTの作成と公開はFree, Go, Plus, Proを含む個人のChatGPTアカウントでは利用できません。Business・Enterprise・Eduのワークスペースでは、設定と権限が許す場合に作成・編集・公開ができます
  • 既存のGPTは引き続き使え、プランと権限の要件を満たしていれば編集もできます
  • 作成の流れは「Explore GPTsを開く → Createを選ぶ → 会話型ビルダーか設定画面で項目を埋める → Previewで試す → CreateまたはUpdateで保存する」です
  • OpenAIはカスタムGPTの廃止を計画し、代わりにワークフローをPluginsへ移すことを推奨しています。対象のEnterpriseワークスペースでは2026年12月11日に廃止が予定されています

GPTsとは何か 作れるアカウントの条件

GPTsは目的に合わせて設定したChatGPTのバージョンです。毎回の会話で同じ前提を説明し直す代わりに、指示や参考資料をあらかじめ設定しておき、開いたらすぐ本題に入れる状態を作る仕組みと考えると分かりやすいでしょう。GPTs自体はすべてのChatGPTユーザーが利用できますが、会話を始めるにはサインインが必要です。サインイン後は、公開されているGPT、直接共有されたGPT、ワークスペースの設定で使えるGPTなど、アクセス権のあるGPTを使えます。

公式ヘルプでは、GPTに含められる設定要素として次が挙げられています。

  • Instructions(指示): GPTの振る舞い、口調、目的、やらないことを定義する
  • Conversation starters(会話の始め方): 使い始めるための例となるプロンプトを示す
  • Knowledge(知識): 回答の参考としてGPTが使えるアップロード済みファイル
  • Capabilities(機能): web searchやimage generationなど、選んだツールや機能
  • Apps: ユーザーが接続したツールを通して外部サービスにつながる方法
  • Actions: 自分で定義した外部APIにつながる方法

1つのGPTはappsとactionsのどちらかを使えますが、両方を同時には使えません。覚えておきたいのは、Instructionsが「どう振る舞うか」を決め、Knowledgeが「何を材料にするか」を渡す役割だという違いです。

作成できるアカウントと移行の予定

手順に入る前にここを確認すると遠回りを避けられます。公式ヘルプには、新しいGPTの作成と公開はFree, Go, Plus, Proを含む個人のChatGPTアカウントでは利用できないと書かれています。Business・Enterprise・Eduのワークスペースのユーザーは、ワークスペースの設定と権限が許す場合に作成・編集・公開ができます。作成と編集はウェブで利用でき、モバイルアプリはGPTsを使うことには対応していますが作成には対応していません。スマホで思いついた改善点はメモしておき、パソコンで反映する進め方が現実的でしょう。

さらにOpenAIはカスタムGPTの廃止を計画し、すでに作ったワークフローを引き継げるよう、代わりにPluginsへ移すことを推奨しています。対象のEnterpriseワークスペースでは2026年12月11日に廃止が予定され、廃止までは既存のGPTが使えます。移行の仕組みは2026年9月17日を目標としており、すべてのアカウントやワークスペースで同時に使えるとは限らないとされています。切り替える前に移行先を試し、アクセス権を見直すこともすすめられています。プランや提供条件は変わるため、2026年10月時点の公式ページの内容として読み、作り始める前にOpenAIの公式ヘルプで最新を確かめてください。

毎週の作業を1つ選んで専用GPTに育てる

GPTsは万能な助手を1つ作るより、くり返す作業を1つに絞って設定したほうが扱いやすくなります。

準備 くり返す作業を1つだけ選ぶ

毎週かならず発生し、出来上がりの形が決まっている作業を1つ選ぶ、という考え方をおすすめします。週次の営業報告、問い合わせへの返信文、議事録の要約、定例会の資料の骨子づくりなどが候補です。目安は、週に1回以上発生する、毎回だいたい同じ形で出す、手元に過去の完成物が数件あるの3つです。過去の完成物があると、Knowledgeに入れる材料がそろいます。

公式ヘルプにある作成の手順

Business・Enterprise・Eduのワークスペースを使い、作成の権限がある場合、公式ヘルプの手順は次のとおりです。

  1. ChatGPTのサイドバーでExplore GPTsを開く
  2. Createを選んでGPTビルダーを開く
  3. 作り方を選ぶ。Conversational builderでは作りたいものを説明するとChatGPTが下書きを作り、Configuration viewでは項目を直接編集して設定する
  4. 名前・説明・Conversation starters・Instructions・Knowledgeなどの項目を設定する
  5. Previewでプロンプトを試し、口調と正確さを確認してから保存前に調整する
  6. 編集中は下書きが自動で保存される。新規作成なら準備ができた時点でCreateを選び、既存のGPTを編集しているならUpdateを選んで下書きの変更を反映する

最初はConversational builderで骨組みを作り、細部をConfiguration viewで直す進め方が取り組みやすいでしょう。

設定項目の役割

NameはGPTの題名で、検索結果、GPT Store、共有リンク、チャットの上部でユーザーが見る名前です。何をするGPTかがすぐ伝わる具体的で明確な名前を付けるよう案内されています。Descriptionは短い要約で、GPTの目的、誰のためのものか、どんな作業に役立つのかを説明します。Conversation startersは、GPTを開いたときに表示される例のプロンプトです。意図した使い方を反映した現実的で価値の高いプロンプトをいくつか入れるようすすめられています。

Instructionsは、GPTが何をするか、どう答えるか、何を避けるかを定義します。すべての会話に適用され、口調、構成、判断の仕方を左右します。書き方の助言として、複数の手順があるワークフローでは「When X happens → do Y」のように手順の構造を明示してセクションを区切り記号で分ける、禁止事項を長く並べるより肯定的で具体的な指示を優先する、特定の定義や分類を適用させたい場合は許容できる出力と許容できない出力の短い例を入れる、見出しやリストで優先順位と手順を見分けやすくするといった内容が挙げられています。

Knowledgeは、アップロードしたファイルの情報をGPTが使えるようにする機能で、ドキュメントやガイドやハンドブックのように参照させたい資料に向きます。1つのGPTには20ファイルまで添付でき、各ファイルは512MBまでです。一般的なドキュメント、スプレッドシート、画像、テキスト、コードのファイル形式の多くに対応しますが、受け付けられる形式はモデルによって異なることがあり、一部の形式はそのGPTでCode Interpreter & Data Analysisの設定が有効な場合のみ利用できます。原則は、ルールや振る舞いではなく参考資料にKnowledgeを使い、ルール・口調・ワークフローの指針はInstructionsに書くことです。引用させたい場合はInstructionsでそう指示し、望む形式を指定します。

Recommended modelは、ユーザーが新しい会話を始めるときにGPTが推奨するモデルです。推奨モデルがそのユーザーに使えない場合は似たモデルが自動的に選ばれることがあります。Capabilitiesには、ウェブから最新の情報を取得するWeb search、テキストから画像を作るImage generation、長い文章や構成のある内容を下書きし編集するCanvas、計算やデータ分析やグラフ作成を行うCode Interpreter & Data Analysis、ユーザーが接続した外部のツールやサービスを使うAppsが挙げられ、利用できるかはアカウント、ワークスペースの設定、地域によって変わります。

Previewで試してUpdateで育てる

組み込みのPreviewを使うと、プロンプトを試し、口調と正確さを確認し、保存前にGPTを調整できます。公式ヘルプには、ツールを増やす前にInstructionsを引き締めて例を足すほうが早く問題が解決することが多いという助言もあります。編集中の変更は下書きとして自動的に保存され、version historyを使えば以前のバージョンを確認して復元できます。actionsを使うGPTで古いバージョンを復元した場合、そのあとに認証を再設定する必要があることがあります。毎週の実作業で使い、気になった点だけInstructionsに1〜2行足す進め方が現実的でしょう。

作ったGPTを呼び出して管理する

プランと権限が既存GPTの編集を許している場合の手順は次のとおりです。

  1. ChatGPTでExplore GPTsを開く
  2. My GPTsを選ぶ
  3. 更新したいGPTを選ぶ
  4. Edit GPTを選ぶ

すでにそのGPTとチャットしている場合は、メニューを開いてEdit GPTを選ぶこともできます。エディタでは変更を加えたり、Shareでアカウントやワークスペースで使える共有オプションを確認したりできます。ChatGPTのウェブでは会話の中に@と入力するとGPTを呼び込めるため、新しいチャットを始めずに使えます。この@メンションの流れはiOSとAndroidのアプリでは利用できないため、モバイルではGPTsのメニューやサイドバーから開きます。

GPTsとプロジェクトの使い分け

くり返す作業をまとめる手段としては、プロジェクトも公式ヘルプで案内されています。プロジェクトは関連するチャット、ファイル、指示をまとめておく機能で、毎週のリサーチや原稿の下書きのようなくり返しの作業に再利用できます。作成はサイドバーでNew projectを選び、プロジェクト名を入力してアイコンと色を選びます。指示は「•••」のメニューからProject settingsを選んで追加し、プロジェクト指示はそのプロジェクト内でのみ適用され、全体のカスタム指示を上書きします。

項目 GPTs(カスタムGPT) プロジェクト
新規作成 個人アカウント(Free, Go, Plus, Pro)では新規作成と公開は利用できない。Business・Enterprise・Eduでは設定と権限が許す場合に可能 サインインしたChatGPTユーザーが利用でき、プランの提供状況とワークスペースの設定による
対応する端末 作成と編集はウェブ。モバイルアプリは利用には対応する 共有はウェブとモバイルアプリで利用できる(Free, Go, Plus, Pro, Business, Enterprise, Edu)
ファイルの上限 1つのGPTに20ファイルまで、各ファイル512MBまで Freeは5ファイル、GoとPlusは25ファイル、Edu・Pro・Business・Enterpriseは40ファイル
指示の置き場所 Instructions(すべての会話に適用) Project settingsのプロジェクト指示(そのプロジェクト内のみ適用)
過去のやりとり 保存されたメモリ・カスタム指示・過去の会話を使わず会話ごとに新しく始まる プロジェクトのチャットとファイルを今後の回答の文脈として使える
共同作業 自分とチャットだけのsingle player メンバーが他の人の投稿を見られるmulti-player

使い分けの考え方(目安)

次の表は、上の事実をもとにした選び方の目安です。実際の可否はアカウントの条件によって変わります。

作業の性質 向きやすい方 理由の考え方
手順と出力の形が固まっていて何度も同じ答え方をさせたい GPTs Instructionsがすべての会話に適用されるため
毎週材料が増えていき過去のやりとりも踏まえてほしい プロジェクト プロジェクトのチャットとファイルが文脈として使えるため
複数人で同じ資料と指示を共有したい プロジェクト メンバーが他の人の投稿を見られる作りのため
部署をまたいで同じ答え方を配りたい GPTs 部門や場面をまたいで再利用できる知識に向くとされるため

両者をまたぐときの仕様もあります。GPTで作成したチャットはプロジェクトに移せません。プロジェクト内の既存のチャットのメッセージではカスタムGPTを使えますが、最初のメッセージでカスタムGPTを使うと、その会話はそのGPTとのチャットとして始まり、プロジェクトの外に表示されます。

すぐ使えるプロンプト例

ここからは設定の中身を考えるためのプロンプト例です。出典に書かれた機能の範囲で使える文章の例として挙げます。自分の職場の言葉に直して使うとよいでしょう。

あなたは業務整理の相談相手です。
前提: 私は法人向けソフトの営業担当で、毎週月曜に上司へ週次報告を出し、毎週水曜に見込み客への追客メールを10件前後書いています。
依頼: この2つのうち、手順と出力の形が決まっていて設定を作る効果が大きいのはどちらか、理由とともに判断してください。
出力の形:
1) おすすめの作業(1つ)
2) 選んだ理由(3行以内)
3) その作業で毎回変わる情報と毎回同じ情報の一覧(表)
4) 設定前に手元にそろえたい過去の完成物(3点)

次はInstructionsの下書きを作らせるプロンプトです。

ChatGPTのカスタムGPTに入れるInstructionsの下書きを作ってください。
用途: 週次の営業報告の下書きを作る専用アシスタント
読み手: 直属の上司(結論から先に読みたい人)
毎回の入力: 今週の商談件数・受注金額・停滞している案件のメモ
出したい形: 件名/今週の結論3行/数字の表/来週の重点3点
書き方の条件:
- 手順は「〜のとき → 〜する」の形で順番に書く
- 禁止事項を並べるのではなく、してほしいことを具体的に書く
- 許容できる書き方と避けたい書き方の短い例を1組ずつ入れる
- 見出しと箇条書きで優先順位が見えるようにする
出力はそのまま貼れるプレーンテキストでお願いします。

Instructions本文のひな形も用意しておくと、設定画面で迷いません。

【役割】あなたは週次の営業報告の下書きを作る担当です。読み手は直属の上司です。
【手順】
1) 入力に商談件数・受注金額・停滞案件が含まれているか確認する → 足りない項目があれば、不足分だけを先に質問する
2) そろったら、結論→数字→来週の重点の順に下書きを作る
3) 数字は入力された値のみを使い、入力に無い数字は書かない
【出力の形】
件名 / 今週の結論(3行)/ 数字の表 / 来週の重点(3点)/ 相談したいこと(1点)
【文章の条件】
- 1文は60字程度までにする
- 推測を書くときは「推測」と明記する

保存前のPreviewでは、想定外の入力も投げておくと手戻りが減ります。

(テスト1)今週の商談は7件、受注は1件で金額は未確定です。停滞案件はA社とB社。これで報告の下書きを作ってください。
(テスト2)数字をまだ集計していません。このまま報告を作ってください。
(テスト3)報告を英語で、しかも1行でまとめてください。
→ 指示どおりの形式か、足りない情報を質問してくるかを確認する。

よくある失敗と対策

作成できる条件を確かめずに進めてしまう

公式ヘルプでは、新しいGPTの作成と公開はFree, Go, Plus, Proを含む個人アカウントでは利用できず、Business・Enterprise・Eduのワークスペースでは設定と権限が許す場合に作成・編集・公開ができるとされています。自分のアカウントがどれに当たるかを先に確認し、個人アカウントなら既存のGPTを使う、プロジェクトでくり返しの作業をまとめるといった進め方を検討するとよいでしょう。

ルールをKnowledgeのファイルに書いてしまう

公式ヘルプは、Knowledgeは参考資料に使い、ルール・口調・ワークフローの指針はInstructionsに書くよう案内しています。守らせたい決まりはInstructions、参照させたい資料はKnowledgeと置き場所を分けるのが対策です。

思うように動かないときに機能を足してしまう

公式ヘルプには、ツールを追加する前にInstructionsを引き締めて例を足すほうが早く問題が解決することが多いと書かれています。まず指示を具体的にし、望む出力と避けたい出力の例を1組加えてからPreviewで再確認する順番がおすすめです。

前回の会話を覚えている前提で書いてしまう

GPTsは保存されたメモリ、カスタム指示、過去の会話を使わず、会話は毎回新しく始まります。毎回必要な前提はInstructionsに書き、過去の実例はKnowledgeのファイルとして渡す作りにしておくと安定します。

ファイルのレイアウトが複雑で読み取りにくい

公式ヘルプは、できるだけテキスト中心の分かりやすいファイルを推奨し、複雑なレイアウトはアップロードした内容を使いにくくすると述べています。過去の完成物は体裁を落としたテキストに整えてから入れるとよいでしょう。アップロード後はPreviewで試し、期待どおりに内容を使っているか確かめることもすすめられています。

職種別の使い方の例

いずれも出典に書かれた機能の範囲での使い方の例です。

営業

週次報告や追客メールのように、形が決まって毎週発生する文書が候補になります。Instructionsに読み手と出力の形を書き、Knowledgeには過去の良い報告を数件入れる作りが考えられます。数字を扱うなら、計算やデータ分析やグラフ作成を行うCode Interpreter & Data Analysisを有効にする選択肢もあります。

事務

問い合わせへの返信や申請の案内など、答え方が決まっている作業に向きやすいでしょう。社内の手引きをKnowledgeに入れ、Instructionsで引用のしかたを指定する形が考えられます。アップロードした内容を引用させたい場合は、Instructionsでそう指示し、望む形式を指定するよう公式ヘルプが案内しています。

企画

定例会の資料の骨子づくりや調べたことの整理に使う形が考えられます。最新の情報を集める工程があるなら、ウェブから最新の情報を取得するWeb searchを有効にする選択肢があります。毎週材料が増えて過去のやりとりも踏まえてほしい作業なら、くり返しの作業に再利用できるプロジェクトのほうが合う場面もあります。

よくある質問

無料プランでもGPTsを作れますか

公式ヘルプでは、新しいGPTの作成と公開はFree, Go, Plus, Proを含む個人のChatGPTアカウントでは利用できないとされています。既存のGPTは引き続き使え、以前自分が作ったGPTはプランと権限が許せば編集を続けられます。作成はBusiness・Enterprise・Eduのワークスペースで、設定と権限が許す場合に可能です。

スマホだけで作れますか

GPTの作成と編集はウェブで利用できます。モバイルアプリはGPTsを使うことには対応していますが、作成には対応していません。ウェブの会話では@と入力してGPTを呼び出せますが、この@メンションの流れはiOSとAndroidのアプリでは利用できず、モバイルではGPTsのメニューやサイドバーから開きます。

作ったGPTの会話内容は作成者に見えますか

GPTのビルダーは、ユーザーがそのGPTと行った個別の会話を見ることはできません。学習への利用については、Business・Enterprise・Eduのプランでは既定でデータが学習に使われません。Free, Plus, Go, Proを含む一般向けプランでは、オプトアウトしているかどうかによって学習に使われることがあります。

自社サイトに埋め込めますか

GPTsはChatGPTの中で動くように設計されており、外部のウェブサイトやアプリケーションにChatGPTを埋め込む方法ではありません。製品の中にアシスタントを組み込みたい場合はAPIを使う、と公式ヘルプで案内されています。

カスタムGPTは廃止されるのですか

OpenAIはカスタムGPTの廃止を計画し、代わりにワークフローをPluginsへ移すことを推奨しています。対象のEnterpriseワークスペースでは2026年12月11日に廃止が予定され、廃止までは既存のGPTが使えます。移行の仕組みは2026年9月17日を目標としており、すべてのアカウントやワークスペースで同時に使えるとは限らないとされています。

会社やチームで使うなら

チームで使う場合は、作成と共有の権限がワークスペースの設定に左右される点を先に押さえておくとスムーズです。Business・Enterprise・EduのワークスペースではGPTの作成、編集、公開がワークスペースの設定と権限に応じて利用でき、エディタのShareからアカウントやワークスペースで使える共有オプションを確認できます。廃止と移行の予定が示されている時期でもあるため、どの業務をどの仕組みで運用するかを早めに決め、移行先を試してからアクセス権を見直す進め方が現実的でしょう。株式会社デジライズは法人向けAIリスキリングサービスで導入社数No.1(東京商工リサーチ・2026年3月末時点)で、累計600社超・5万人以上のAI活用を支援しています。法人での導入や研修を検討しているなら、株式会社デジライズに相談できます。

まとめ

GPTsの作り方は、Explore GPTsからCreateを選び、名前・説明・Conversation starters・Instructions・Knowledgeなどを設定し、Previewで試してCreateまたはUpdateで保存する流れです。ただし2026年10月時点の公式ヘルプでは作成できるアカウントの条件が限られ、カスタムGPTの廃止とPluginsへの移行も案内されているため、着手前に自分のアカウントの条件を確認することが近道になります。くり返す作業を1つ選び、Instructionsに手順を書き、過去の完成物をKnowledgeに入れて少しずつ直していく進め方は、GPTsでもプロジェクトでも同じように役立つはずです。体系的に学びたい場合は、デジライズAIスクールのコース一覧や料金プランで「チャットボットGPTs活用(上級)」などの講座を確認してみてください。動画は990本以上あり、個人向けのオンラインで学べます。

出典


この記事は、各社の公式のヘルプ・ドキュメントや公的機関の資料をもとに AI で下書きし、出典の本文との照合とGoogle 検索による事実確認(ファクトチェック)を通ったものだけを公開しています。料金や機能は変わることがあるため、使う前に公式ページで最新の情報を確かめてください(2026年10月18日時点)。